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巨人・和田恋(れん)内野手(19)が11日、シートノックの球を右手に受けて負傷。宮崎市内の病院で検査を受けた結果、右手中指先端部の骨折と診断された。
期待の2年目大砲が、痛恨のアクシデントに見舞われた。イレギュラーしたボールが、利き手の中指を直撃。すぐさま病院へ向かったが、無情の結果が出た。今季初実戦となる12日の2軍紅白戦(ひむかスタジアム)に「4番・三塁」で先発することが決まっていた有望株だったが、当分は別メニューでの調整となる見込みだ。
病院から戻ると、患部は厳重にテーピングで固定しつつ、ダッシュや、左手のみでのティー打撃を行った。日が暮れるまでたっぷりと振り込んだ。岡崎2軍監督もつきっきりで、フォームチェックを行うなど、できる範囲で体を動かした。今キャンプでも原監督から直接指導を受けるなど、ドラフト1位の岡本と並ぶ若手の星。早期復帰を目指し、回復に努める。