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マンチェスターUGKダビド・デ・ヘアの代理人は、同選手とユナイテッドとの契約延長に向けた交渉を開始したと明かしている。
ユナイテッドの守護神として活躍するスペイン代表GKは、Rマドリードへの移籍の可能性が以前から盛んに取りざたされている。GKイケル・カシージャスの長期的な後継者として、マドリーはデ・ヘアに強い関心を持っている模様だ。
2011年にAマドリードから加入したデ・ヘアの現在の契約は2016年まで。契約期間は残り1年半を切り、ユナイテッドは新契約のサインを熱望していると見られる。現在の2倍となる週給14万ポンド、あるいは20万ポンドを用意しているとの報道もある。
代理人のジョルジュ・メンデス氏はスペイン『カデナ・セール』のインタビューで、デ・ヘアがマドリー移籍に近づいているとの憶測を否定。逆にユナイテッドとの契約延長に向けた交渉を行っていると語った。
デ・ヘア自身は先日、ユナイテッドで「すべての人から愛されていると感じている」と発言し、残留を望む姿勢を見せたと伝えられた。このまま順調に交渉は進むのだろうか。(Goal.com)