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ヤクルト雄平外野手(30)が、変則“二刀流”の勧めだ。休日の10日、杉浦と一緒に浦添市民球場近くの浦添市立港川中学校を訪問。
質疑応答で交流を深めた。いろいろな質問が飛び出す中で、音楽と野球のどちらを選択したらいいかという悩み相談が…。この質問者がBEGINのボーカル比嘉栄昇の息子、舜太朗君(3年)だった。
雄平は「僕も投手でプロに入ったけど、打者の方が好きだった。投手は芽が出なくて、今は転向して打者になっている。今は何が得意なのか、やりたいことをやればいいよ」と、交流会後には個人的にもアドバイスした。
中学までは両立できたが、レベルの上がる高校進学後はどちらかに絞った方が良いのか迷っていた舜太朗君は、すっきりしたようだ。「実は音楽の方に傾いていたんですが、雄平さんに言っていただいたので、やれるところまで両方とも頑張ってみます」と笑顔で話した。