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2番手で登板した大竹は、3回を2失点(手前は片岡)
◆練習試合 SK7―13巨人(24日・那覇)
巨人・大竹寛投手(31)の顔色がさえなかった。SK戦に2番手で登板したが、3回6安打2失点。「内容的によくなかった」と、首をひねった。
先発の内海同様に今季初の対外試合だったが、課題が残った。4回にマウンドに上がると、相手の3、4番にいきなり連続長短打を浴び、わずか3球で1失点。続く5回も4安打を浴びて追加点を許した。「最初は直球中心にいったが、シュートも含めことごとく打ち返された。打たれにくいフォーム(の完成度)や、球質を上げていかないといけない」と、反省しきりだった。
3イニング目は、カーブやチェンジアップなども交え、3者凡退に抑えた。「緩急を使い、丁寧に低めを突くこと。これを突き詰めて、大事に投げていかないと」。菅野、内海、杉内らに並び、先発ローテの一角を期待される右腕。自分のスタイルを再確認し、次回に生かす。