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ヤクルト春季キャンプ(8日、浦添)真中監督から開幕投手候補に挙げられている小川、成瀬、石川がそろって打撃投手を務めた。最有力の小川は42球を投げて安打性の当たり1本のみ。「今やるべきことに集中している」と話す姿に風格が漂った。
石川と成瀬はベテランらしく、自身の調整段階を確認するような投球だった。成瀬はロッテで昨季まで5年連続で大役を担ったが「ことしは2桁勝つことの方が大事」と気負いなく話す。真中監督は「大まかな考えはあるけど、一度実戦で投げてから」と話した。(浦添)(共同)
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